東京スカイツリーと東京ソラマチを中心とした複合施設「東京スカイツリータウン」。
高さ634mを誇る東京スカイツリーは、自立式電波塔としては世界一の高さを誇り、建築物としてはブルジュ・ハリファ(828m)、ムルデカ118(678.9m)に次ぐ世界第3位の高さを誇ります。
そんなスカイツリーがある「東京スカイツリータウン」を、とにかく丸ごと楽しんでほしい!という思いで地元民が完全ガイドします!
アクセス
| 最寄り駅 | とうきょうスカイツリー駅(東武スカイツリーライン) 押上駅(東京メトロ半蔵門線・都営浅草線) どちらも屋根付きの連絡通路で東京スカイツリータウンと直結しています。 |
| 主要駅からの行きかた | 渋谷から:東京メトロ半蔵門線で押上まで(約30分) 新宿から:JR総武線で錦糸町。錦糸町から東京メトロ半蔵門線で押上まで(約35分) |
| 住所 | 東京都墨田区押上1-1-2 |
東京スカイツリータウン 3つの入り口
東京スカイツリータウンのメインとなる入り口は3つ。押上駅(東京メトロ半蔵門線・都営浅草線)側にあるソラミ坂(東側)、浅草方面にあるハナミ坂(西側)、そして真ん中にあるソラマチ広場です。

東京スカイツリータウンの東側の入り口が、ソラミ坂。押上駅B3出口から出るとすぐ前です。

押上駅は地下で直接スカイツリータウンとつながっています。ここから入るとソラミ坂入り口の中に繫がります。

東京スカイツリータウンの西側、浅草方面にある入り口がハナミ坂。ソラカラちゃん、スコブルブル、テッペンペンが揃った人気の撮影スポットです。
浅草までは約1.5キロ。浅草観光についてはこちら!


東京スカイツリータウンの中央に位置するソラマチ広場。ソラマチ広場にある入り口から入るとソラマチ商店街があります。
東京スカイツリー 見どころ満載の東京観光の目玉を徹底解説

高さ634mのタワーから広がる圧巻の景色はもちろん、東京の象徴的な存在として多くの人を魅了する東京スカイツリー。
2つの展望デッキには合計5つのフロアがあり、息をのむような眺望はもちろん、カフェやショップも充実していてフロアごとに違った魅力が味わえます。
展望デッキ以外にも、1階の「スカイツリーギャラリー」や5階の「スカイツリーショップ」など見どころが盛りだくさん。
東京の街を一望できる特別な体験を、ぜひ東京スカイツリーで味わってみてください。
営業時間
通常の営業時間は午前10時から午後10時まで。
ただし、夏季や祝日には午前8時(または午前9時)にオープンする日もありますので、最新の情報を公式ウェブサイト(営業時間)にてご確認ください。
チケット
展望台のチケットは3種類。
| 天望デッキ&天望回廊チケット | 天望デッキ(350m)と天望回廊(450m)に登れるお得なチケット |
| 天望デッキチケット | 天望デッキだけ登るならこちらのチケット |
| 天望回廊チケット | 天望デッキで購入できる天望回廊チケット |
チケット料金は訪れる日によって異なります。詳細は公式ウェブサイトをご確認ください。
チケット・料金【公式】東京スカイツリー TOKYO SKYTREE
メインエントランス
スカイツリーの展望台入口は4階。東京スカイツリータウンの中央にあります。

入り口を入ると、スカイツリーのある東京墨田区の歴史や電波塔の役割、スカイツリー開業までの軌跡を紹介した「SKYTREE(R) ARCHIVES」や、隅田川を中心に東京の街並みや歴史・文化をデジタルアートで紹介している「隅田川デジタル絵巻」が展示されています。
どちらも非常に興味深い内容で見ごたえがありますので余裕をもって来場してくださいね。



なお、4階フロアの展示はチケットがなくても見ることが可能です。
Floor 350 (天望デッキ)

4階からエレベーターに乗ると、まず到着するのは天望デッキ(フロア350)。
天望デッキは「フロア350」「フロア345」「フロア340」の3つのフロアに分かれており、最初に到着するフロア350では、東京の街並みを360度の大パノラマで楽しむことができます。
主要なランドマークの方向はデジタルパネルで案内されており、さらに高性能望遠鏡が3台設置されているため、東京の街を行きかう人々や高速道路を走る車、遠くの東京湾まで細かな景色を楽しむことができます。

日本で一番高いところにあるスタンディングカフェ、SKYTREE CAFE 350。晴れた日には関東平野を一望できます。

また、Floor350では高さが2mある窓ガラスに迫力ある映像を上映する、夜限定の演出のSKYTREE ROUND THEATERもこのフロアで行われます。(時期により上映がない場合有り)
ここから「天望回廊」のあるFloor445 にはエレベーターで向かいます。最上階の Floor450 まで進んだ後、エレベーターで Floor345 へ降りるのが正式ルートです。
Floor445/450(天望回廊)


エレベーターでFloor445につくと、そこから回廊状のスカイウォークを歩きながら Floor450 へと進みます。
最上部にある「ソラカラポイント」からの眺めは、Floor350 の展望デッキに比べ街並みや車の流れがさらに小さく見え、まさに唯一無二の眺望です。


2026年7月10日から10月31日まで、東京スカイツリーでは「ちいかわ」とのコラボイベントが開催中。
天望回廊でもちいかわをテーマにした展示が行われ、フォトスポットやカフェの特別メニューなどが楽しめます。
Floor345/340(天望デッキ)


絶景を楽しんだ後のお買い物や食事も楽しみの一つ。Floor 345 にはオフィシャルショップと「Sky Restaurant 634(ムサシ)」があります。634はスカイツリーの高さ(634m)から来ており、この地域の旧国名(武蔵国)から来ています。
Floor345からカフェのある Floor 340 へはエスカレーターで向かいます。

Floor 340 の Skytree Cafeで、景色を見ながらほっと一息。

また、Floor340にあるガラス床では、高さ 340m から真下にスカイツリーの鉄骨と地上を見下ろす貴重な体験ができます。
無料のフォトサービスもやっていますので、自分のスマホで記念撮影をしてもらいましょう!

景色を見納めたら帰りはFloor340から5階までエレベーターで下ります。

最後に来場記念スタンプをお忘れなく!場所は5階エレベーターホール(降りたところ)です。
Skytree Shop

5階のSkytree Shopでは、お菓子類やスカイツリーグッズのほか、お土産にぴったりの和雑貨など、さまざまな商品を扱っています。また、有名ブランドとスカイツリーがコラボした限定グッズも販売されています。
なお、ショップの利用にスカイツリーの入場券は不要です。4階エントランスからエスカレーターで上がることができます。

5階から連絡通路を使って東京ソラマチに行くこともできます。


通路からはスカイツリーが間近に見えるため、その巨大さを改めて感じることができます。連絡通路の入り口にはカフェ(LOOK UP CAFÉ)があります。
LOOK UP CAFE

スカイツリーの真下にあるLOOK UP CAFE。
たくさん歩いて疲れた後は、開放感あふれるテラスで、スカイツリーを見上げながらひと休み。


TOKYO SKYTREEのロゴもあり、記念写真もばっちり。

スカイツリーを見上げながら、展望台から見た景色の余韻に浸るのもいいですね。
LOOK UP CAFE
| 店名 | LOOK UP CAFE |
| 場所 | 5F タワーヤード 6番地 |
| 営業時間 | 平日 10:15~21:45 休日 09:30~21:45 ラストオーダー 21:15 |
| 定休日 | なし |
Skytree Gallery(1階)
忘れてはならないのが1階にあるSkytree Gallery。入場無料でスカイツリーについて学ぶことができるとってもお得なエリアです。


Skytree Galleryは1階の団体フロアにあり、団体バス駐車場側の団体入り口、またはソラマチ広場にあるSKYTREE SPACEの入り口から入ります。
SKYTREE SPACEは各種催し物が行われるエリアで、奥に進むとSkytree Galleryがあります。


Skytree Galleryではスカイツリー公式キャラクターたちが案内してくれます!

ソラカラちゃん
そら(空)から東京スカイツリーに降り立った、星のカタチのあたまの女の子。とんがり星生まれ。首に下げているのはおじいちゃんにもらった宝物の望遠鏡。
スコブルブル
下町生まれ。下町の文化にくわしい、生き字引的なおじさん犬。ソラカラちゃんに何でも教えてくれるおじいちゃんみたいな存在。ソラカラちゃんとおじいちゃんと孫みたいにデートするのが大好き。
テッペンペン
ソラカラちゃんが、東京スカイツリーではじめて出会ったお友達のひとり。とおい海で生まれたよ。おしゃれが大好きで宝物はたくさんあつめているハイヒール。


Q&A形式の解説やめったに見ることができないスカイツリーの土台部分など、興味が尽きない展示が盛りだくさん!


他にも、スカイツリーがそびえる隅田川周辺の江戸時代から現代までの移り変わりを紹介する展示「隅田川 時の流れ絵巻」があります。

団体フロアにある壁画は、スカイツリーが2本そびえる不思議な光景が人気の穴場の写真撮影スポットです。
東京ソラマチ ショッピングから水族館まで、一日遊べる複合施設

東京ソラマチは、東京スカイツリーとともに「東京スカイツリータウン」を構成する大型商業施設です。
最新のファッションや人気グルメ、日本ならではのお土産がそろう館内は、いつでも活気にあふれています。
フロアごとに異なる魅力があるのも特徴で、和の雰囲気が漂うソラマチ商店街や、日本のお土産が揃う Japanese Souvenir Floor、子どもたちが主役になれる Kids Garden など、多彩なテーマの空間が広がっています。
さらに、すみだ水族館やプラネタリウムといったエンターテインメント施設も充実しており、子ども連れでも安心して一日中楽しめるのが魅力です。
ソラマチ商店街 (イーストヤード1階)

ソラマチ商店街はイーストヤード1階にある約120mのショッピングストリートです。東京ソラマチの中心にあるソラマチ広場から入ると和雑貨やグルメ、カフェなどの35店舗が軒を連ねています。三角の天井や木造風に統一された店構えが、昔ながらの商店街の雰囲気と和モダンが融合した、心地よく活気ある空間を作り出しています。

ランチでお勧めは、墨田区内に本店があり区民に愛されている野口鮮魚店。豪華な海鮮丼で人気のお店です。


お店で一番人気は、スペシャル豊洲市場丼。お店のインスタをフォローすると500円引きになります。(3280円→2780円。あさり汁220円)
大トロはじめ10種類以上のネタが入っており、食べ応え満点です!
ニダイメ野口鮮魚店
| 店名 | ニダイメ野口鮮魚店 |
| 場所 | 1F イーストヤード 10番地 ソラマチ商店街 |
| 営業時間 | 平日 11:00~22:00 休日 11:00~22:00 ラストオーダー 21:00 |
| 定休日 | なし |

日本酒の品ぞろえが豊富なことで有名なはせがわ酒店。
週末に試飲販売をやっており、自分の舌で確認して好みをお酒を買うことができます。

この日は滋賀県の喜多酒造さんの「喜楽長 たわわ」と「喜楽長 first」の試飲がありました。お酒自体の詳しい説明の他、どんな料理と合わせればよいかなどの楽しみ方のアドバイスももらえて勉強にもなり大満足。
はせがわ酒店
| 店名 | はせがわ酒店 |
| 場所 | 1F イーストヤード 10番地 ソラマチ商店街 |
| 営業時間 | 平日 10:00~21:00 休日 10:00~21:00 |
| 定休日 | なし |
ジャパンスーベニア (イーストヤード4階)


日本の商家をイメージした、木をふんだんに使った温かみのある空間が広がる、イーストタワー4階ジャパンスーベニアフロア。和雑貨やキャラクターグッズなど、日本らしいアイテムから人気商品まで幅広く揃い、国籍を問わず多くの人が楽しめるフロアです。眺めているだけでもワクワクします!




千葉工業大学 東京スカイツリータウンキャンパス(イーストヤード8階)

強くお勧めしたい穴場スポットの1つ、千葉工業大学 東京スカイツリータウンキャンパス。最先端の科学技術を気軽に体験できます。
ロボットや宇宙開発に関する展示は、大人も子どもも夢中になれる内容ばかり。
観光を楽しみながら新しい知識に触れられるため、東京スカイツリー周辺で「遊び」と「学び」を両立できる貴重なスポットとなっています。

入場して最初に目に飛び込んでくるのは、テレビアニメ版マクロスFの主人公早乙女アルトの愛機「バルキリーVF-25F」の実物大模型。
「バルキリー」は、アニメ「マクロス」シリーズに登場する変形ロボットの総称。状況に応じて航空機「ファイター」、人型「バトロイド」そしてその中間形態である「ガウォーク」の3形態に変形し、こちらにはガウォーク形態が展示されています。
千葉工業大学未来ロボット技術研究センターは、「マクロスF」の総監督・メカデザイナーの河森正治氏とタッグを組んで今までにないロボット開発を目指すプロジェクトを進めています。

小惑星「りゅうぐう」に到着して探査をおこなった「はやぶさ2」の実物大模型もあります。千葉工業大学 惑星探査研究センターは「はやぶさ2」に搭載されているほぼすべての科学観測機器の検討と開発に参画していて、機器の詳細を知ることができます。
はやぶさ2はりゅうぐうからサンプルを採取するというミッションを達成したのち、現在は追加ミッションのため、はるか遠くの宇宙空間を航行中とのことです。

高度技術者育成プログラムでは、学生たちだけで超小型人口衛星の開発が行われ、実際にISS(国際宇宙ステーション)に送られ、宇宙空間で運用されています。
白い正方形の物体がその大きさを表した模型。片手で持てる大きさです。
後ろに掲げられているのは1号機「KASHIWA」から5号機「MOMIJI」までのポスター。

その他、300インチスクリーンでの映画「宇宙138億年の旅 地球そして生命」上映(上映時間約10分)や、隕石で作った日本刀「天鉄刀」、火星衛星探査計画MMXの紹介など、見どころが満載です!
千葉工業大学 東京スカイツリータウンキャンパス
| 名前 | 千葉工業大学 東京スカイツリータウンキャンパス |
| 場所 | 8F イーストヤード 12番地 |
| 営業時間 | 10:30~18:00 (12/29〜1/1のみ11:00~17:00) 「宇宙138億年の旅 地球そして生命」上映時間 11:00, 14:00, 15:00, 16:00, 17:00 |
| 定休日 | なし |
| 入場料 | 無料 |
郵政博物館 (イーストヤード9階)

イーストヤード9階にある、郵政博物館。
国内外の郵政に関する貴重な資料約400点の他、33万点もの切手など大変興味深い展示がたくさん。

館内には「始」「郵便」「手紙」「切手」「郵便貯金」「簡易保険」の6つの世界(エリア)に分けて紹介する常設展示室と、企画展示室があります。

「始」の世界では、郵便と時計の関係についての説明がありました。正確性が求められる郵便事業の象徴として各郵便局に備え付けられた柱時計は、当時は珍しく見物人が後を絶たなかったそうです。



「郵便」の世界では郵便に関する貴重な資料を、「手紙」の世界では江戸時代の手紙や著名人の手紙などを展示していて、興味深い展示物に時間を忘れて見入ってしまいます。
身近だけどあまり知ることのなかった郵政の世界を知ることができます。ぜひ足を運んでみてください。
郵政博物館
| 名前 | 郵政博物館 |
| 場所 | 9F イーストヤード 11番地 |
| 営業時間 | 10:00~17:30 (入場は17:00まで) |
| 定休日 | 不定休 |
| 入場料 | 大人300円 小・中・高生 150円 |
| オフィシャルHP | 郵政博物館 Postal Museum Japan |
ソラマチダイニング スカイツリービュー(イーストヤード30・31階)
イーストヤード30階と31階はダイニングフロアになっており、お寿司、中華、焼肉、イタリアンなどの有名店がずらり。
30階にはスターバックスが入っており、目の前にスカイツリーを見ながら休憩することができます。

また、スターバックスの前にあるベンチは公共スペースなので誰でも利用可能。

他にも30階・31階のエレベーター横にも休憩スペースがあり、望遠鏡も備え付けられています。歩き疲れた体を少し休めるのにちょうど良いですね。

すみだ水族館

すみだ水族館の魅力と言えば、日本最大級のオープン水槽を自由に泳ぎ回るマゼランペンギンや、上部が開いた楕円形の水槽「ビッグシャーレ」でゆったりと漂う約500匹のミズクラゲを間近で観察できること。



他にも、子どもたちに人気の愛くるしいチンアナゴや、日本で唯一の世界自然遺産である小笠原諸島の海を再現した大水槽など見どころが満載!
大水槽では固有種が多い小笠原の海を再現しており、色鮮やかな魚たちが群れ泳ぐ様子は、まるでダイビングしているような臨場感を感じられます。


すみだ水族館
| 住所 | 東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン ソラマチ5-6F |
| 営業時間 | 10:00 AM – 8:00 PM |
| 定休日 | なし |
| 入場料 | 大人 2,700円 高校生 2,000円 小中学生 1,400円 未就学児 (3歳以上) 900円 |
| オフィシャルサイト | https://www.sumida-aquarium.com/ |
プラネタリウム天空

一人旅でも家族連れでも楽しめるプラネタリウムです。ドーム映像による満天の星空を、人気アーティストの音楽や幻想的な映像とともに楽しめる癒しのプログラムや、宇宙の神秘や謎について楽しく学べるプログラム、さらに人気アニメ『ドラえもん』のオリジナルストーリーを大迫力の映像で体験できるプログラムなど、さまざまな作品が上映されています。
| 営業時間 | 平日 10:30 a.m. – 10:00 p.m. 土日祝 9:30 a.m. – 10:00 p.m. |
| 料金 | (通常席) 大人 (中学生以上) ¥1,600 子ども (4歳以上): ¥1,000 (プレミアム席 — 1シート2名) ¥4,200–¥4,400/席 |
| 場所 | イーストヤード7階 |
| 上映プログラム (公式HP) | プラネタリウム|コニカミノルタ – Information |
おわりに
東京スカイツリータウンは想像以上に様々な体験ができる施設です。
スカイツリーから見る景色以外にも、素敵な思い出をたくさん作ってください。
この記事が、あなた自身の東京スカイツリータウン散策のヒントになれば嬉しいです。ぜひこの街の空気を感じながら、東京ならではの特別な時間を味わってみてください。

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